公開日:2024/08/07 07:47:07
更新日:2025/04/13 12:59:15
よくある質問の中で、以下のような悩みを気にされている方が多いと思います。
「覆面モニターって副業になるの?」
「覆面調査での報酬って会社に副業としてバレないかな?」
結論から言いますと、覆面モニター(覆面調査)は副業になります。
ですが、副業として気にされている方というと、会社員として働いてる方だと予想できます。
覆面モニター(覆面調査)は、消費者として店舗やサービスを利用し、その体験やサービスの質を報告する仕事です。この活動は報酬を得るため、副業に該当という事になります。
年末ごろになると会社から毎年送られてくる「源泉徴収票」というのがあると思いますが、会社で年末調整をしっかり行っている人であれば、年間20万円以下の副業は雑所得として扱われるので、確定申告をする必要が無く、会社にバレる心配もありません。
※会社で年末調整を行っていない方は年間20万円以下でも確定申告をする必要があります。
会社に副業としてバレてしまうのは、同僚などに覆面調査で稼いでることを話てしまうケースや、あまりにも副業収入が多くなってしまって住民税の徴収が会社員で働いた金額にプラスされて経理部にバレてしまう事などが挙げられます。
覆面モニターでは、源泉徴収や給与明細送付などを行っていないのと、マイナンバーカードの提出がありません。(一部サイトを除く)
すなわち、この覆面モニターを始めた事がきっかけで副業がバレてしまうという可能性は限りなく低いと言えます。
覆面調査の場合は、「調査報酬-かかった経費」が所得になるので、それをミステリーショッパーだけで年間20万円以上目指すのはそれなりに数をこなさなければなりません。
しかし、高額の調査も存在しますし、月に10万円以上稼いでる方も多いので、気になる方は調整が必要と言えるでしょう。
現在の雇用契約や、会社の就業規則をしっかりチェックする事が大事です。最近では副業OKの会社も増えてきていますが、副業に関する制限があるかどうかを必ず確認しましょう。
多くの会社では、従業員が副業を行う場合には事前に申請や報告が必要となるケースが多いです。後々トラブルにならない為にも今一度確認しましょう。
覆面調査(覆面モニター)は、比較的自由な時間で行えることから、魅力的な副業の選択肢の一つと言えます。上記のポイントを確認し、正しい手続きを踏むことが大切です。
当サイトでは、余計な提出書類の無い覆面モニターサイトのファンくるをおススメしています。
今までそういった副業関連のトラブルもありませんし、きちんとルールを守っていれば大丈夫と言えますので、安心して覆面モニターでお小遣い稼ぎを始めましょう♪